ふるさと納税に関する新法案が6月1日より施行されます。それによれば、泉佐野市を含む4つの自治体が、『還元しすぎ』という理由でふるさと納税制度に参加出来なくなります。
つまり、泉佐野市に6月1日以降にふるさと納税をしても税金控除の対象とはならないと言うことです。
泉佐野市は総務省の決定に驚き、困惑していますが、その代わりに6月以降の機会損失を補填する目的として5月31日(金)22時44分までの期間限定で、最大で最後の大キャンペーンを行っております。
最大で最後の大キャンペーン!の内容
キャンペーン内容を見てみますと、ふるさと納税の額に応じた返礼品とは別に最大40%のAmazonギフト券をプレゼントしてくれるとのこと。

クレジットカードとAmazonギフト券を受け取るためのメールアドレスは必須となりますが、こんなチャンスを見逃す手はありません!
ふるさと納税の目安
ふるさと納税は『寄附金控除』として所得税から税額控除する制度となりますので、ご自身の年収によって控除可能な寄付金の上限額が変わってきます。目安は以下の通りです。



年収300万円であれば寄付金の上限は28,000円となります。28,000円のふるさと納税を泉佐野市に
寄付した場合、自己負担額2,000円で返礼品+11,200円分ものAmazonギフト券が貰える計算になります。
年収400万円で、42,000円を寄付した場合は返礼品+16,800円分のAmazonギフト券、年収500万円の方だと、61,000円の寄付で返礼品+24,400円分のAmazonギフト券が貰えます。しかも、自己負担額はわずか2,000円です。
あなたは、一円の得にもならない正義を振りかざすか
世間では、「泉佐野市はモラルがない」だの、「ここに納税するやつは同罪」など散々叩かれているわけですが、あくまで現制度の中でできる限りのことをやっているわけですので、何一つ悪いことはしていないのです。ここで正義感ぶって寄付しない人は、貰えるはずだったギフト券を受け取れないと言うだけです。あなたはそれでも一円の得にもならない正義を振りかざしますか?(そもそも、泉佐野市は悪でもなんでもないのだけれど)
清く、貧しくはバカの発想
ここで泉佐野市を叩いて正義ぶるバカは「株式投資なんてギャンブルで稼ぐのは悪で、汗水流して働くのが正しい」とか言っているのと同レベルです。これだと頭のいい人が資本家になっていくのも頷けるわけで、頭の悪い人は自身の誤った価値観からなる正義を振りかざして損をし続けるわけです。
このキャンペーンに参加するには公式ホームページの「さのちょく」よりアクセス!
ただし、1点注意が必要なのは泉佐野市の公式ホームページ「さのちょく」から申し込んだ場合に限りギフト券が貰えると言うことです。あなたも今すぐ「さのちょく」にアクセス!