【ロスジェネ】30代、40代の4分の1が『貯金ゼロ』、6割が『貯金100万円以下』。引きこもりを入れればさらに平均は下がる模様

雑記
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20代の貯蓄額が低いことが話題になるが、30代、40代はどうなのか。SMBCコンシューマーファイナンスの調査では、この年代の貯蓄状況や結婚・出産などのライフイベントとお金の関係も明らかになった。

SMBCコンシューマーファイナンスは、2019年1月7日~9日の3日間、30歳~49歳の男女を対象に「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得た。

 その調査によると、現時点でどのくらいの貯蓄ができているか聞いたところ、「0万円(貯蓄ができていない)」が23.1%となったほか、「1万円~50万円以下」(24.6%)にも回答が集まり、100万円以下までの合計は60.5%。貯蓄額が100万円以下という人が多数派となっている。

他方、「500万円超~1千万円以下」(8.0%)や「1千万円超」(9.8%)との回答もそれぞれ1割程度みられ、貯蓄額の調整平均(※)は195万円となった。

※:この設問では、上位数%のデータにみられた極端な値(貯蓄額が数千万円・数億円など)の影響を除外するため、10%調整平均(上位と下位からそれぞれ10%のデータを除外して算出した相加平均)を利用。

 2018年の調査結果と比較すると、貯蓄ができていない人(「0万円」)の割合は、2018年17.1%→2019年23.1%と、6.0ポイント増加している。また、貯蓄額の調整平均は2018年247万円→2019年195万円と、52万円減少している。貯蓄ができていない人が増え、貯蓄額が減っていることから、30代・40代では貯蓄にあてるお金を消費にまわしたという人が増えたと見られる。

 調整平均額の変化を年代別にみると、30代では2018年198万円→2019年194万円と大きな変化はみられなかったのに対し、40代では2018年316万円→2019年196万円と、120万円の減少となっている。

現在の30代〜40代は『ロストジェネレーション(失われた世代)』と呼ばれ、就職氷河期のあおりを最も受けた世代でもあります。生涯貧困世代とも言われ、内閣府が3月末に発表した『引きこもりの高齢化に関する実態調査』では引きこもりの中心世代は現在40代が最も多いとか。彼らは20代の頃から引きこもり続け、現在に至る訳ですが、そんな中で彼らは自ら収入を得ることなく親の収入をあてにして生活を続けていたであろうことから、30代、40代の貯蓄額の平均はもっと低くなるだろうことが予想されます。

よく、引きこもりは親が亡くなれば、生活保護に頼るから害悪だと勘違いされますが、現実はそうでもないらしい。というのも、引きこもりは社会への参加を長年怠ってきているため、仮に親が亡くなったとしても、生活保護の申請をする手続きの仕方がわからない。そもそも親の葬儀すら挙げられない。そのため、親の遺産を食い潰したあとはひっそりと孤独死するというケースが多いとのこと。今後、ますます社会問題化していく『ロスジェネ世代』ですが、今回のアンケートのようにまともに仕事をしている人でもお金がないという悲惨な状況ですので、今後の成長が見込めない日本にとっては大きくのしかかり続けるだろうことが予測されます。ただでさえ高齢者が増えすぎて負担があるのに、労働者人口の中心のはずの30代、40代がこの状況ですから、我々投資家としては日本という国に投資するべきではなく、優秀な労働者人口が世界中から集まり続ける米国に投資をするのがセオリーと言えるでしょう。

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