【バブル】『サブスクリプション』はバブルの様相。『サブスクバブル』の崩壊を生き残るのはどの企業か。【崩壊】

投資の考え方
スポンサーリンク

近年、サブスクリプションへの関心が急激に高まっている。あらゆる業界がサブスクリプションに乗り出し、バブルといってよいほどの様相を呈している。
しかし、現状では、サブスクリプションという言葉だけが独り歩きしている。月額定額制の導入だけでビジネスが生まれ変わり、高収益体質になると思っている事例が多くあり、これから淘汰が進んでいくでしょう。

スポンサーリンク

あらゆる業界がサブスクリプションに参入している

近年は世界中で『モノの所有』から解放される『ミニマリズム』の思想が広まっています。こんまりさんの著書・『人生がときめく片付けの魔法』が米国で大ブームを巻き起こしていることからも分かります。サブスクリプションはそれらのニーズに非常にマッチしており、ユーザーは『所有するために購入する』のではなく、『利用するために契約する』というマインドに切り替わりました。
ユーザーからの毎月定額の収益が発生するサブスクリプションは企業としても非常に魅力的で、ソフトウェアの利用契約から、コーヒーの飲み放題や音楽聞き放題、ネットでの番組見放題から、高級ブランド品が月額定額で手軽に利用できるサブスク、さらには家電や自動車など現在ではあらゆる業界がサブスクリプションを導入しています。

サブスクリプションのデメリット

そんな上手くいけば夢のようなキャッシュ製造機となりえるサブスクリプションですが、当然デメリットもあります。それは、『継続して利用する拘束力が低い』という点です。
例えば、サブスクリプションと似て非なる契約形式にリース契約というものがあります。リースも月額利用料を支払い続ける契約なのですが、リース契約には法的な拘束力があり、リース期間以内に途中解約をすると多額の違約金を支払う必要があります。サブスクリプションはそういった拘束力が全くないため、ユーザーは使用しなければ解約することを気軽に選択できるのです。これはユーザーからすればメリットですが、企業(投資家)からすれば無視できないデメリットとなります。

サブスクバブル崩壊で消える企業、残る企業

このようなサブスクリプション方式の契約で一番危ういのが高級ブランド品や家電などのモノ系のサブスクです。例えば、50万円くらいの高級ブランドバッグを月額5千円で利用できるサブスクリプション契約を結んだとして、初月であまり気に入らず解約されてしまえば、企業側としては全く投資資金を回収できてないことになります。それどころか、また新たなユーザーに貸し出しをするためにブランドバッグを清掃しようものなら、利益はマイナスとなりかねないでしょう。コーヒーの飲み放題に関しても、定額利用料以上に飲み過ぎられてしまうと当然赤字になってしまいます。
半面、ソフトウェアや音楽聞き放題といったサービスは高級バッグやコーヒーのような原価は発生しないため、サブスクリプションバブルを乗り越えられるだけの強さがあるのではないかと考えられます。
具体的には、ExcelやWordなど、現在の業務環境では必需品といえるソフトウェア群『Office』のサブスクリプションを保有するマイクロソフト(MSFT)、近年はサービス群を収益の柱として成長させているアップル(AAPL)、どう考えてもお得すぎるサービスを割安で提供しつづけてくれるアマゾン・ドット・コム(AMZN)、究極のサブスク企業であり、会員が支払う年会費がそのまま収益となっているコストコホールセール(COST)などがこれから来るであろうサブスクバブルの崩壊を乗り越えられるだけの強さがあると考えています。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました